営業時間 : 9:00~18:00
機能性表示食品の受託
機能性表示食品をつくりたいけど、どうしたらいいのかわからない…
独自原料はあるけど、どうしたらいいのかわからない…
と、お悩みのお客様へ。
まさにトータルサポート!
① 機能性表示の対象になるかの判断
「定量」「定性」の確認が必要
② 安全性の根拠を明確にする
食経験及び機能性関与成分と
医薬品との相互作用の観点から評価
③ 生産・製造及び品質の管理体制を整える
衛生管理・製品規格などを確保
④ 健康被害の情報収集体制を整える
対応窓口の設置・連携フローチャートの作成
⑤ 機能性の根拠を明確にする最終製品を
用いた臨床試験や最終製品又は機能性関与成分に
関する研究レビュー(SR)
⑥ 容器包装への適切な表示
ルールに基づいた確認
王子食品の申請サポートチームには、機能性表示食品の第一線で活躍する先生が参加します。豊富な経験、実績により御社をサポートします!
竹田 竜嗣(関西福祉科学大学健康福祉学部福祉栄養学科准教授)
学位:博士(農学)
最終学歴:
近畿大学大学院農学研究科応用生命化学専攻
博士後期課程(2005年 単位取得退学)
博士(農学、近畿大学)2005年取得
研究分野:
専門分野:食品機能学、生物統計学、分析化学
食品の機能性研究を中心に、機能性表示食品の研究レビューや臨床試験を計画実施から論文の作成まで数多くの製品開発に関わる。
主な研究業績:
・R.Takeda et al., Double-blind placebo-controlled trial of hydroxytyrosol of Olea europaea on pain in gonarthrosis, Phytomedicine Vol.20, p.861-864,
・M. Matayoshi, J. Teruya, M. Yasumoto-Hirose, R. Teruya, N. Miura, R. Takeda, Improvement of defecation in healthy individuals with infrequent bowel movements through the ingestion of dried Mozuku powder: a randomized, double-blind, parallel-group study, Functional Foods in Health and Disease2017; 7(9); 735-742
・Ryuji Takeda,Sawabe Akiyoshi, Actual situation of the weight control in the Japanese functional indication food and food for specified health use, Obesity, Weight Management & Control, 2018;8(2):57?59
・Ryuji Takeda et al., Effects of Saccharomyces cerevisiae NK-1 on stool frequency and volume in healthy individuals with infrequent bowel movements: a randomized, placebo, placebo controlled, double-blind study, Functional Foods in Health and Disease 2018; 8(9): 462-471」
・竹田竜嗣、機能性表示食品の科学的根拠資料としての研究レビューの方法とポイント、パン技術、No.820、2016
その他:
平成27年度沖縄機能性食品推進モデル事業、沖縄ブランド力強化戦略検討委員会委員
※機能性表示食品でお困りの方、お悩みの方は是非ご相談ください。